2008年1月12日土曜日

三軒茶屋で人気のピッツェリア・スタンディングバール「VOCO(凹)」が1月10日、約2年ぶりに2号店を恵比寿にオープン!

三軒茶屋で人気のピッツェリア・スタンディングバール「VOCO(凹)」が1月10日、約2年ぶりに2号店を恵比寿にオープン!

株式会社トップブレイズ(TOP VLAZZ.inc、渋谷区恵比寿、代表取締役・附田国造氏、TEL 03-3449-8258)は1月10日、2006年3月にオープンして以来、人気が続いている三軒茶屋のピッツェリア・スタンディングバール「VOCO(凹)」の2号店を恵比寿にオープンする。場所は恵比寿駅東側、恵比寿東公園(通称タコ公園)の前。ピッツァもグラスワインを中心としたドリンクもオールワンコイン(500円)で提供する。

同社は埼玉のピザ宅配サービス「ピザカントリー」からスタートした。三軒茶屋で炭焼き「でこ(凸)」に続き「VOCO(凹)」をオープン、VOCOではピザとワインのケータリングも開始して注目を集めた。今回の恵比寿店は「弊社代表の11年間ののピッツァのノウハウを集結した」(上村京司専務)としている。同社のピッツァは特製の窯で焼き上げた手作りの焼きたてをその場で提供するのが特徴。全品500円で、100種類以上揃えたワインもグラス500円。ボトルワインも2,000~3,000円の銘柄が中心。

恵比寿の本社ではセレブ向けケータリングサービル(「その場でピッツァ窯焼きサービス」)を開始している。カップルから大人数のパーティーまでシーンに応じて3万円から50円までのサービスがあり、樽生ビール(10リットルから)、ワインボトルの提供も行なっている。恵比寿店は同社が力を入れているケータリングサービスのアンテナショップの機能も担いそうだ。

出典:フードスタジアム