シャープは、ドア面だけでなく両側面・背面まで上質なステンレスを採用し、人が集うオープンなリビングキッチン空間で、どこから見ても美しく置ける全周「ステンレス・スタイル」を実現。さらに、冷凍室と野菜室の引き出しに衝撃吸収エアーダンパー付き「オートクローズドア」を採用し、スムーズで静かな操作を実現するなど、高品位を追求した「愛情うるおい冷蔵庫」の最上位モデル<SJ-HX51P>を5月10日から発売する。
最近の住宅スタイルに多く見られる、リビングとダイニング、そしてキッチンが一体化したリビングキッチンでは、冷蔵庫にもインテリア家具と同様にデザイン性・使用性の高さが求められる。同機は、ドア面はもちろん、キャビネット全周にレリーフ模様を施したブラックステンレスデザインで、どこから見えても斬新で美しいスタイルに仕上げている。
また、ここ数年、ワインの消費量が10年前の約2倍(国税庁発表資料から算出)に拡大し、自宅でもワインを楽しむ人が増えていることから、独立ルームでワインを安心保管できる「ワインリザーブ」機能を搭載する。赤・白・ロゼといったワインの種類に合わせて適温管理ができる6~16℃温度コントロールに加え、味の劣化につながる振動・ニオイ移りの防止などによって、デリケートなワインを家庭でいつもおいしく飲むことができるという。
さらに、同社独自技術の除菌イオン搭載によって、除菌された冷気を循環させ、クリーンで美しい庫内環境を実現。食品の栄養素を守る「新・冷気流テクノロジー」と併せて、健康・環境への取り組みを一層進めている。
[小売価格]オープン価格
[発売日]5月10日(土)
出典:マイライフ手帳@ニュース