2008年1月29日火曜日

さらなる交流発展誓う・仙台 在仙山形県人会が新春例会

さらなる交流発展誓う・仙台 在仙山形県人会が新春例会

 在仙山形県人会(井上恭司会長、真室川町出身)の新春例会が27日、仙台市の江陽グランドホテルで開かれ、仙山圏のさらなる交流発展を誓い合った。

 会員125人と、安部三十郎米沢市長、山尾順紀新庄市長、村井嘉浩宮城県知事、高橋長偉宮城県議会議長、赤間次彦仙台市議会議長ら多くの来賓が出席した。

 井上会長は「世界や日本の経済は不透明だが、今年はJRのデスティネーションキャンペーンもあり、仙山圏にとって飛躍の年だ。産学官民が協力してさらに連携を強くしよう」とあいさつした。会では県産酒・ワインが振る舞われ、歌やビンゴゲームなどアトラクションも繰り広げられ、参加者は親交を深めていた。

出典:山形新聞